今日高度の情報化や産業化社会の中で次第に忘れかけられている韓国固有の民俗遊びや歳時文化を再現し継承して郷土愛を鼓吹し、住民和合と無事を祈願しようと、1999年に東三1洞セマウル団体が中里海岸に小さな薪の山を作って焚きはじめられた小正月(旧暦1月15日満月の日)東三洞お月見祭りは、東三洞の各有閑団体がすべて参加するお祭り推進委員会を構成し、体系的で充実したお祭りに発展してきた。
このお祭りのハイライトは、なんといっても巨大な規模(高さ15m、周囲32m)のどんど焼きだ。祭りの一ヶ月前から薪が組み始められ冬風などを克服してつくられた薪組みを、お祭り当日多くの人が集まる中で焚かれる様子はまさに壮観で、お祭りに参加した人たちの祈願や願いを叶えてくれるものと信じられている。
また参加した住民のために、多様な見どころや民俗遊びが体験できるようになっており、毎年30,000人以上の参加者を誇る小正月を代表するお祭りである。